「内覧しすぎると迷走する?」物件選びの迷宮にハマらないためのコツ!

2024年12月25日

「内覧しすぎると迷走する?」物件選びの迷宮にハマらないためのコツ!

内覧しすぎるのは逆効果になることも…

こんにちは、クラシエステートの溝口です!

家探しは人生の一大イベント。「絶対に失敗したくない!」と思うあまり、たくさんの物件を内覧しすぎてしまう方もいます。

 

でも、実は内覧しすぎるのは逆効果になることも。今日は、「内覧をたくさんするメリット」と「デメリット」、そして迷わないためのコツをお話しします!

内覧をたくさんするメリット

1.内覧をたくさんするメリット
たくさんの物件を見ることで、それぞれの違いや特徴が分かります。「このエリアは広めのリビングが多いな」とか、「駅近物件は収納が小さめだな」といった傾向が見えてきます。これは大きなメリットですね。

2.自分お好みが明確になる
内覧を重ねるうちに、「やっぱり明るい部屋が好き」「このエリアは落ち着く」など、自分の優先順位が明らかになります。最初は漠然としていた「理想の住まい」が具体化していきます。

3.見落としがちなポイントに気づく
最初の内覧では気づかなかったことも、何度か経験を重ねることで見えるようになります。「コンセントの位置が大事だ」「水回りの古さが気になる」など、目利き力がアップ!

でも…内覧しすぎるとこんなデメリットが!

1.「迷う」から「迷走」へ・・・
たくさんの物件を見るうちに、「どれも良く見えるでもどれも足りない!」と混乱することが多いです。

物件の記憶がごちゃ混ぜになり、「あの家のキッチンは良かったけどあれ、駅から遠かったんだっけ?」なんて状態に。

2.時間と労力がかかりすぎる
内覧には当然、時間も体力も必要です。物件ごとに移動したり、スケジュールを調整したりするのは意外と大変。仕事やプライベートが犠牲になってしまうことも。

3.いい物件を逃してしまう
迷っている間に、気になっていた物件が他の人に取られてしまうことも。特に人気物件はあっという間に契約が決まるので、「見ている間に売り切れた!」なんてケースも珍しくありません。

4.自分の基準がブレる
「もっといい物件があるかも」と思うあまり、当初の条件からズレてしまうことも。最初は「駅近!」が絶対条件だったのに、気づけば「駅徒歩15分でもアリかも?」なんて妥協している場合も

迷わず、迷走せずに家を選ぶコツ

1.「絶対条件」と「妥協できる条件」を」分ける

「絶対に譲れない条件」と「妥協しても良い条件」を紙に書き出しましょう。例えば:

絶対条件:駅徒歩10分以内、2LDK以上

妥協可:日当たり、バルコニーの広さ

 

これをもとに物件を選べば、迷いが減ります。

2.内覧は3件~5件に絞る
内覧する物件数を最初から決めておくのも有効です。「これ以上見ると迷う」と思ったらストップ!多くても5件に絞ると、疲れず冷静に判断できます。

3.最後は直観も信じる
「なんとなくここが好き!」というフィーリングも重要。人は理屈だけではなく、感覚で住む場所を選ぶこともあります。第一印象が良い物件は、意外と長く気に入るケースが多いです。

4.プロのアドバイスを活用する
不動産仲介業者に相談するのもおすすめです。あなたの希望をもとに、「これは条件にピッタリ」「これはオススメしない」と、的確なアドバイスがもらえます。

まとめ:家探しはバランスが大事!

物件を見るのは楽しいけれど、たくさん見すぎると逆に迷走してしまいます。

内覧は、「必要な数を、じっくり丁寧に見る」ことが成功のカギです。迷いすぎて疲れないように、冷静に判断してくださいね。

 

私たち不動産仲介業者にご相談を!一緒に「これだ!」と思える物件を見つけましょう!

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