新築建売住宅を頭金0円で本当に買える?

2022年08月11日

新築建売住宅を頭金0円で本当に買える?

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「頭金¥0で新築戸建を購入することができるのか?」

頭金¥0新築戸建を購入することができるのか?」

という点について、解説していきたいと思います!
 
 例えば…3000万円の不動産を、住宅ローン2800万円借入れして購入する場合この頭金は200万円ということになります。 頭金とは不動産価格のうち住宅ローン借り入れ以外の方法で用意する自己資金等のお金のことです。そして頭金は売買代金の一部に充当されます。
 正確には諸費用など別途必要になってきます※ 

新築建売住宅の頭金を0円にする方法


現在は物件価格の100%まで借りられるようになってきています。

頭金も含めて住宅ローンを借入すれば・・実質0円という事になります。
 
よって、頭金を用意できなくても、住宅を購入することは可能と言え、頭金用意できないからと、お家購入諦めなくて良いんです

ただし、一時的なお金は必要

例) 不動産価格➡3000万円/頭金➡50万円/残価格➡2950万円

                              ※諸費用等は別途必要になります

   契約日➡10月1日/物件引渡日➡10月31日


この上記のケースでみていきましょう。
住宅ローンを借りる日は、物件引渡日となるので・・・10月31日ですね
でも契約は10月1日になります。契約日というのは頭金の支払日になります。
 住宅ローンの借入金が入るのは10月31日

だけど、契約日の1日に頭金が必要になる
 頭金をふくめて借り入れしても契約日には1度は自分で頭金を用意しなければなりません

 この場合、10月1日が契約日です。しかし借入したお金が入るのは10月31日です。

10月31日に借入した3000万が入り、50万頭金は1日に支払っているので、

そこから売買代金の残金分の2950万円がハウスメーカー(売主)へ支払われます。

そして、残りの50万が自身の通帳に残ります。

契約日の10月1日に用意しなければならず支払いをした頭金の金額50万円が、31日には

口座に残るので、結果的には頭金0ということにはなります。
 契約日と引渡日で時差があるんです頭金は最初(契約日)に用意が必要

ポイントと注意点

頭金は契約日に用意しなければならず、頭金0円の場合でも一時的に立替金が必要になる


 立替金の頭金を用意す↓る際に注意しなければいけないこと

 
の金融機関やフリーローンなどでお金を借りない事!!ローン本申込みで落ちます× 
 

親に借りる、奥様に借りる、お友達に借りる等が無難です。

間違っても他で借りないでください。他で借りてしまいローン本申込みで落ちてしまうと…

家を購入できなくなってしまいます!!

引渡し日には頭金が口座に入金されますので、契約日に用意が難しい方は

是非、人脈を駆使して頭金の用意をお願いします

ハウスメーカーにもよるんですが、50万円の用意が厳しい方は20万円や30万円でもOKだったりします。頭金の金額で不安のある方も、諦めずにご相談ください。

まとめ

★ 契約日に頭金の用意が必要なので、実質頭金¥0でも一時的に立替の必要がある

★ 頭金を用意するのに他金融機関やフリーローンを借りてはいけない

 この点は知っておいてほしいと思います。
 
そして頭金は¥0でも住宅の購入は可能ですので
 
気になる物件のある方、資金面に不安のある方も1度ご相談ください。

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